市民が拓き、創り出す憩いの花園「平塚駅南口噴水広場」


平塚駅南口噴水広場 2017年5月18日(写真提供;平塚 花のまちづくりの会)
平塚駅南口噴水広場 2017年5月18日(写真提供;平塚 花のまちづくりの会)

平塚駅南口噴水広場 2018年4月30日
平塚駅南口噴水広場 2018年4月30日

平塚駅南口噴水広場は、毎年、平塚のバラスポットのなかで一番咲き出します。2018年は、満開がさらに早そうです。お早めにお出かけください。

2013年から広場の植栽を管理してくださっている市民ボランティアグループ「平塚 花のまちづくりの会」の方々のご尽力により、5年目の今年、さらに充実、奥行きある花園空間が創り出されています。

     お手入れありがとうございます。

 

NEW 同会のインスタグラムが始まりました

   お手入れしてくださっている方ならでは

   写真がこれから続々紹介されます。

   楽しみですね。

  

 

いまが見ごろのバラ

西側花壇 一番北

「天の川」(1957年、鈴木省三氏作出)

「織姫」1983年、伊丹ばら園)

この一週間が楽しみ

北側花壇 東寄り

「白秋」(2000年、大月啓仲氏)

大月氏のご厚意で、2013年6月、「湘南平塚白秋の会」が一株譲り受けて植栽。

現在は2株に。

「白秋」(2000年、大月啓仲氏)平塚駅南口噴水広場 北側花壇の東寄り 2018年4月30日
「白秋」(2000年、大月啓仲氏)平塚駅南口噴水広場 北側花壇の東寄り 2018年4月30日

こちらもぜひお早めに

南側花壇の内側

「夜来香」イエライシャン)

 2008年、青木宏達氏

「夜来香」(イエライシャン)2008年、青木宏達氏 平塚駅南口噴水広場 南側花壇の内側 2018年4月30日
「夜来香」(イエライシャン)2008年、青木宏達氏 平塚駅南口噴水広場 南側花壇の内側 2018年4月30日


平塚駅南口噴水広場が、憩いの花園になるまで(2007年~)


平塚駅南口噴水広場は、2013年まで薄暗く、市制施行30周年(1962年)記念の人魚像「海の讃歌」(1963年、澤田政廣作)に目に向ける人はほとんどいませんでした。

人魚像に魅せられた地元八重咲町に住む女性が、この像を目立たせようと、住民仲間を誘って市民グループ「花姿 八重咲」をつくり、2007年、広場の南側にバラ5品種25株を植えました。

 「海の讃歌」(1963年、澤田政廣作)平塚駅南口 人魚像                                                                     2009年5月、6月撮影


2011年、近くの市民活動センターに登録する団体間の連携強化事業のなかで、「花のまちづくり部会」が立ち上がり、広場を人の入れる公園にするため、まず定期的な草取り作業を始めました。

2012年12月、同会の活動を聞きつけた行政が西側と北側に花壇を造成バラは、秦野市に住む愛好家の方が長年育てて来られたバラを寄贈してくださることになりました。

2013年1月、市民40人の手で、53株が移植され、管理は「花のまちづくり部会」をもとに作られた市民ボランティアグループ「平塚 花のまちづくりの会」に委ねられました。

同年5月、市は広場を人の入れる憩いの場に改修。その後東側にも花壇を造成、秦野の方にさらに寄贈していただき20株を移植。

2018年現在、約60品種110株。

 平塚駅南口 ひとりの女性の思いから広場の改修が実現

                                                                       2013年5月

バラとハーブ類が植え足され、年々、見事な花園が創出されています。

平塚 花のまちづくりの会の方々と、ずっとご指導してくださっている今井宣代氏に心より感謝申し上げます