「八幡山の洋館」の管理運営を市から代行する市民グループ「NPO法人ひらつか八幡山の洋館を活かす会」が育てるバラ
八幡山の洋館（正式名称、旧横浜ゴム平塚製造所記念館 公式サイトはこちらから）は、平塚市で唯一の明治末期に建てられた洋館で、国指定の登録有形文化財です。
2009年の開館当初から、特産の切りバラにちなんでテラス前にバラが植栽されていました。その後、洋館の管理運営を市より代行する「旧横浜ゴム平塚製造所記念館運営管理事業体」のソフト面を担う市民グループ「水交社の保存と利用をすすめる会」（2019年4月からは、NPO法人ひらつか八幡山の洋館を活かす会として代行）が少しずつ植え足し、ボランティアの方々と協力して手入れを続けています。
沿革は、別サイト「ベッラ！平塚」→ 洋館が移築・復原されるまで をご覧ください。
★2017年、テラス前外回りと南側階段下の花壇が、主にフレンチローズに植え替えられました。品種一覧は、別サイトで
NEW 八幡山の洋館 2023年11月5日
ご利用ください
八幡山の洋館
＜庭園のバラ ご案内＞
（同館作成 全8ページ 110株総覧）
管理棟窓口で配布しています
お声かけください
👇全8ページを同館の了承を得て転載
１～28
29～56
57～83
84～110
2021年5月 八幡山の洋館 西側歩道の花壇
市が花苗を提供し、「八幡山公園愛護会」の方々が手入れをされています
公園愛護会については、市HP みどり公園・水辺課ページ「平塚市公園愛護会」 をご覧ください。
同ページに収められている
平塚市公園愛護会連絡協議会会報『Aigo ～愛護～』バックナンバーもぜひお読みください。
第29号（2017年3月9日） 「愛護会活動紹介」に、八幡山公園愛護会の花植風景が載っています。
八幡山の洋館 2021年5月4日 すべての品種の紹介でありません
テラス前外側花壇
アンプラント、オデュッセイア、シャンテ ロゼ ミサト、ジュリエット グレコ、アレゴリー、薫乃、
ティンティ ベス、イル ルージュ、サン テグジュペリ、ビアンヴニュ、ラ パリジェンヌ
テラス前内側花壇
ノックアウト、ブラッシング・ノックアウト
ラブ、うらら
テラス前南側花壇
フェリシテ エ ペルペチュ、レディ ヒリンドン、
イエロー サブマリン、リバル ドゥ パエストゥム
テラス前管理棟脇花壇
2016年友好都市花巻市寄贈 宮沢賢治氏ゆかりのバラ
「グルス アン テプリッツ」（和名「日光」）1897年 Rudolf Geschwind（ルドルフ・ゲシュヴィント）作出
宮沢賢治氏ゆかりのバラと言われる由縁や、2016年の花菜ガーデンでの植栽式での模様は、
拙サイト「ベッラ！平塚」当該ページでご覧ください.
ヒーリング、ジャクリーヌ デュ プレ
八幡山の洋館のバラ 2018年
2018年4月29日
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八幡山の洋館 テラス前外側花壇 2018年5月6日
アンプラント、ビアンヴニュ、イル ルージュ、アレゴリー、シャンテ ロゼ ミサト
八幡山の洋館 テラス前 寄贈コーナー 2018年5月6日
ニッコロ パガニーニ、ヒーリング
八幡山の洋館 テラス前内側花壇 2018年5月6日
2枚目の画像 ノックアウト、ブラッシング ノックアウト
平塚市役所職員有志でつくる「ばらと香りのまちづくり研究会」の方々が2007年から庁舎前庭で
育てて来ましたが、建て替えに伴い洋館に移植されたました。
八幡山の洋館 南側階段脇花壇 2018年5月6日
ラ フランス、アブデル、 ミステリューズ
八幡山の洋館 2013年のバラ 春先、咲き始め 3月3日、5月9日
0:46～ テラス前外側花壇の植え替え前のバラをご覧ください
YouTube拙動画 2014年12月31日公開